第57期会長(2021.07~2022.06年度)
中村 裕俊

会長テーマ

『 コロナを乗り越えみんなで力をあわせ We Serve 』

会長方針

私達の大阪生野ライオンズクラブは結成57年を経過し、この間在籍された多くの先輩ライオンの皆様の努力によって、多くの奉仕活動を続けて参りました。
CN55期よりの、新型コロナ肺炎で全世界が今までにない危機に見舞われ、今まだ解決の糸口がない状態で、クラブ例会をも中止せざるを得ない期間もある状況です。
この伝統のある大阪生野ライオンズクラブのCN57期の会長として、コロナ危機の中ではありますが、今までの実績・絆・志を継承、かつ新たなことに挑戦(チャレンジ)し、さらなる発展を目指し活動していきたいと考えています。

クラブ運営について

緊急事態宣言(これと同等と思われるもの)が発令されている時、クラブ例会の開催については、緊急理事会により開催の有無を決定したいと考えています。
(CN56期と同様)やむを得ず例会を中止せざるを得ない時においては、ZOOM例会が、出来ないか検討します。また例会を行なう場合については、CN56期と同様、例会前に検温・アルコール消毒、3密を避けるために、例会場でのソーシャルディスタンスが取れるように配列を決め(歌の合唱や握手等の接触をやらない)そしてマスク使用、例会での食事については例会終了後にしたいと考えており理事会・計画委員会で検討お願いします。
また、主要な会議についても前期同様ZOOM等で行うようにしたいと思います。例会の出席についても、前期同様強制出席を求めないことにしたいと思います。またその都度良い意見が出れば検討していきたいと思います。

クラブ事業について

クラブ事業につきましては、新型コロナ肺炎の影響でなかなか実行が難しいですが、第二副会長をはじめ、事業統括委員長、各委員会に検討を頂き、会長テーマにもありますように、みんなで力をあわせてコロナを乗り越えたいと思います。